2014年12月13日土曜日

サマータイムについて

アメリカは日本では馴染みの無い「サマータイム」という制度が導入されてる。このサマータイム、サマーと言いながらも終了が10月の最終日曜日という。今回の旅は、このサマータイムに翻弄された。だいたいさ、今生きてる時間が早くなったり遅くなったりするなんてことあるかね。

羽田からサンフランシスコ国際空港に到着後、現地時間に時計を合わせたのだが、サマータイム時間で合わせなかったため、実際の時間より1時間前の時刻に時計を合わせてしまった(実際に着いた時刻は18:30頃だったが、17:30に時計を合わせた)。そのために、トランジットには1時間の余裕が生まれ(笑)、サンフランシスコ>ラスベガスのフライトはまだまだ先の時間となり(笑)、ビール&バーガーの時間が生まれ(笑)、結局乗り遅れる(笑)。ここでの選択肢は2つ。ひとつは次の便(満席)のキャンセル待ち、もうひとつはサンフランシスコ1泊。結果、めでたくサンフランシスコ1泊に。自分の英語力の無さを思い知りつつ、iPodtouchで空港Wi-fiを拾いながら当日のホテルを予約したのだった。

宿泊したのは空港近くのウエスティンホテル(2人で12000円ぐらい)。ネット予約時はクィーンサイズ1ベットだったのだが、チェックインの時のおねぇちゃんにtwo betroom pleaseって言ったらそうしてくれた。アメリカ人って個を大切にしてくれる国だ(笑)。部屋に入ってからホテルのバーでうま~なビールを3杯ぐらい飲んでから就寝。
入国審査を終えて中に入ったところ
下から2番目が乗るべきフライト
時間の余裕がこのバーガーとビールとなった
就寝前のバーのメニュー。LOCAL KEGSの一番上のが一番うまかった。


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