2018年1月1日月曜日

3日目朝 リストバンド






最終日のチケットはField。リストバンド(優先入場の権利)をもらうべく早朝から並ぶことにします。
J&Sに聞くと朝6時ぐらいから並ぶというので目覚ましを5時くらいにセットして寝ました。周りが静かになって熟睡に入ったぐらいで起床。もっと寝たかったけど気合いで起きました。静か〜なキャンプサイトから会場まで歩いていきます。

とりあえずMさんの地図を頼りに紫のところ(トレントンストリートとバレンシアストリートの交差点)までいってみます。が、誰も並んでいない。ちなみに、バレンシアストリートの通り沿いで野宿している人が数名(笑)。なんでここで?(笑)
どこに並ぶんだろうと思ってうろうろしているとM&Mが登場。おー、どこに並べば良いの?って一緒に探していたら、リアカーみたいなのを引っ張っているヒッピー風のおじさんが通り沿いにいるのを発見しました。どうもこのおじさんに自分の名前を申告して番号を予約するシステムのようです。手作り感が凄いダンボールに1から250ぐらいだったかな?番号が書いてあって、番号のところにそれぞれ名前が書いてあります。自分の名前を言って僕も名前を書いてもらいました。その番号を手の甲に書いてもらいます。


この後、今度は、Dick'sの正面のゲートの前に番号順に並びます。
おじさんに申告する番号は本人がいなくても大丈夫なのでグループの代表者が数人分番号を貰うのは可能ですが、リストバンドを貰う時間(朝9:00ぐらいだったかな)には本人がいないといけないというシステムなようです。 なので、リストバンドが配られるまでひたすらそのまま待ちます。






とにかくこの場所を離れるな、ということで、トイレに行こうとしたら、「ここにいないと権利を失うから、すぐ戻ってこい」と忠告してくれるミリガン。優しいなぁ。

寒いのでダウンを着込んでウトウトしたり、読書をしたり、周りの人と話したりして、無事リストバンドをゲットしました。手の甲の番号が149でリストバンドの番号が135。おじさんダンボールに名前は登録したけど列に並ばなかった人が結構いるということですね。



135番なのでレールは無理だけど、かなり前の方で見られることが確定しました。

 列に並んでいる時に、色々世話を焼いている(仕切っている?)、見るからに、PHISHベテランのお姉さんがいました。おじさんダンボールに、名前を書いていないのに列に並んでいる人とかには声をかけたりしていたので、てっきりオフィシャルの人だと思っていたのですが、ショウの時はレール付近で楽しんでいました。実はそのお姉さんはいちファンだったのかな。
PHISHの優先入場のリストバンドに関しては、場所場所でいろんなローカルルールがあるのでしょうけど、これはPhanが運営しているものなのかな?Phanがオフィシャルと交渉しているのでしょうかね?きっと、今までの積み重ねの上にリストバンド制度が成り立っているんでしょうね。

そんなわけで、夕方、番号順に並んで、GateAから入場。









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